言い切ること
先日、仕事を通じて、気づいたことがありました。
私が作った資料に対して上司に確認&コメントを求めたとき、
『「~する予定」じゃなくて、「~する」って言い切って
意志をみせること』って書いてあって。ハッとしました。
うーん、これ、今の私に足りないことだなと。。。
*私と上司は性格・タイプが真逆。←お互い自認してます、笑
私はかなり人当たりが柔らかい方だと自他ともに認めていて、
そんなタイプゆえなのか、きつい物言いが苦手というか…
どうしてもふわっと柔らかく言おうとする癖があります。
時と場合によっては、ふわっとした物言いではダメな時も
あるのは、頭でわかっているものの、日ごろの癖で
ついついふわっとした語尾になっていると気づきました。
改めていわれると、確かに、自信なさげに見えますよね。。
あ、いまこれ書いていて、思い出した!!
キャリコンとして、学生支援をしているときです。
ES等を添削していて語尾に「~思います、~考えます」が
多いと、「ちゃんと言い切ろうね!」って、
自分も学生にいっていたじゃないか~! Σ( ̄□ ̄|||)
毎回、力強さはいらないかもしれませんけども、
これから士業として発言するならば、相手が自分の発した
内容に安心したり、納得したりしてもらうことが大切です。
今日も近しい話を聞き、「これ、私も意識しないと!」
と気づかせてもらいました。たまたま同じようなことを
重ねて気づく機会が続き、感謝だし、私に足りないのでしょう。
…つよく意識しないと…ついつい「~したいと思います!」
って書いてしまいそうですが、
個人が色々なツールを使って、発信できる時代だからこそ
相手やシーンに応じた言葉選びをしていきます!